サステナビリティ
それはACIの使命
サステナビリティ
サステナビリティは、単に私たちが実践していることではありません。
企業として、世界市民としての私たちの在り方の一部なのです。
詳しくは、ACIの年次報告書「コーポレート・サステナビリティ・レポート」をご覧ください。
利益の40%以上を医学研究に配当するという資本構造は、より良い社会を目指す貢献的な従業員を自然とACIに引き付け、投資対象の分析時にも従来の財務的な基準だけでなく、それ以上のものを重視できる投資運用チームを構築しています。
多くの投資家は、弊社の「世界を良くしようとする戦略」への投資価値を認めています。しかし、このアプローチによって、投資成果を押し下げる可能性があると懸念する投資家もいます。ACIは、投資収益の獲得と社会へのポジティブな変化を両立するために尽力しています。社会にプラスのインパクトをもたらすと共に、お客様が資産形成で成功できるようにお手伝いをしてきた自らの歴史を誇りに思っています。
アメリカン・センチュリーの投資戦略の多くは、従来の財務分析に加えて、環境・社会・ガバナンス(ESG)のデータを用いてサステナビリティ・ファクターの考慮をその投資プロセスに組み込んでいます。しかし、その際に、ポートフォリオマネージャーは全ての投資の意思決定に関してサステナビリティ関連のファクターを検討しない可能性があります。また、たとえそうしたファクターが検討されるときでも、ポートフォリオの意思決定をする際に投資の他の属性がサステナビリティ・ファクターに勝ると結論付ける場合があります。したがって、サステナビリティ・ファクターを組み込むことは利用可能な投資機会を制限するおそれがあり、サステナビリティ・ファクターを取り入れない運用と比べ、ポートフォリオがアウトパフォームする、もしくはそうならない可能性があります。ポートフォリオマネージャーが使用するESGデータは、標準化、一貫性、透明性が欠如している場合が多くあり、特定の企業については、そうしたデータが利用できないか、完全または正確でない場合があります。
本情報は教育目的のみで提供されており、投資の助言として意図されたものではありません。
サステナビリティ
サステナビリティは、将来世代のニーズを満たす能力を損なうことなく、現代世代のニーズを満たすことを重視します。サステナビリティへのアプローチは多種多様であり、社会にプラスのインパクトをもたらしたい、競争力のある運用成果を達成したいなどその動機もさまざまです。サステナブル投資の手法として、株式のアクティブオーナーシップ、ESGファクターの取り込み、テーマ投資、インパクト投資および投資除外などが挙げられます。
アメリカン・センチュリー・インベストメント・マネージメント(アジアパシフィック) リミテッドは、 証券・先物管理委員会 (「SFC」)からのタイプ1およびタイプ4の登録資格を保有しています。この資料は情報提供のみを目的として作成されており、当該資料に記載されている有価証券やアドバイス、サービス、投資戦略または商品を提供、販売の推奨や購入の勧誘をすることを意図したものではありません。この資料の内容は、規制当局によってレビューされていません。アメリカン・センチュリー・インベストメント・マネジメント・インクは日本で登録されていません。
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